Op. 45 マンガ好きにはわけがある(後編)

発達障害
サライ
サライ

こんにちは!
発達障害のひとつ「ASD / ADHD」とともに生き半世紀。

ピアノの先生をしているサライと

むすこ
むすこ

そのむすこ。
同じくADHDの中学1年生です!

 

Op. 44 マンガ好きにはわけがある(前編)
少年少女漫画はそのほとんどがハッピーエンドで終わります。夢や希望を見失いがちな今の時代、ヒーロー、ヒロインは私たちにたくさんの「生きる喜び」を教えてくれる存在。そのため、サライは教室でいつでも生徒が読めるように、たくさんのマンガを置いています。

 

の続きです。

 

たががはずれた涙腺

 

ここ最近の話です。

 

サライ
サライ

とにかく、これでもか、これでもかというほど涙が出てくる

 

それも、悲しい場面ではありません。

 

むすこ
むすこ

じゃあ、どんな場面で?

 

そこにはひとつの法則があります。

 

サライ
サライ

それは、主人公(もしくは脇役が)「とにかく一生懸命」っていう、場面に出会った時

 

セバ
セバ

一生懸命「恋してる」でも、一生懸命「なにかに打ち込んでる」でも

 

シエル
シエル

一生懸命「敵と戦っている」でも、その「敵と気持ちが通じ合う」でも。

 

サライ
サライ

そして、その登場人物はほとんどがおそらく、発達障害者ではないだろうと思われるきわめて全うなティーンエイジャーばかり。(あ、多動衝動系ヒーローもかなりいますか(;・∀・)

 

 

 

Op. 63 芸は身をたすく
ASD(自閉症スペクトラム)からくる運動障害があるYちゃん。将来「幼稚園の先生」になりたくて習い始めたピアノですがなかなかうまくいきません。一方、「絵をかくこと」はとても得意なよう。苦手なことはマイペースで、一芸はどんどん伸ばしていきましょう

 

青春の色はグレー

 

サライ
サライ

小中高と「時をかける」ADHDまっしぐら。記憶がものすごくとびとびです

 

加えて、高校進学をひかえた春休み。

 

サライ
サライ

両親の不仲がきっかけで裏メニューだったアスペルガーも前面に顔を出しはじめました

 

セバ
セバ

中学での記憶のほとんどは部活とピアノ

 

シエル
シエル

高校の記憶は(かなりストイックに)勉強とピアノ

 

サライ
サライ

ようするに、「友だちとか、恋とか、青春とか」キラキラした「泣いたり笑ったり」っていう記憶がほとんど残ってないんですね

 

青春のやりなおし

 

話はいくぶん脱線しましたが、なぜ私が「本」ではなく、今になって「まんが」を読むようになったのかは

 

サライ
サライ

おそらく、「青春のやりなおし」をしているから、だと思われます

 

セバ
セバ

物語の「主人公」だったり「その友だち」だったりに感情移入して

 

シエル
シエル

ふつうの人だったら10代、20代で送っているはずの青春(=キラキラした時間を)

 

サライ
サライ

この年になって2Dの力を借りてやりなおしている

 

だからそれは、「悲劇」であってはいけないんですよo(TヘT)o

 

サライ
サライ

自身の発達障害をはっきり認識できる「今」だからこその現象です

 

むすこ
むすこ

ドラマのような「悲劇」はぼくたちにとって日常の出来事だよね

 

とくに「歩かなくても」普通に生活していて「棒」にあたる毎日です。

 

 

サライ
サライ

そんな人生を何十年もがんばったのですから、とりあえず、バーチャルの世界でぐらい幸せをかみしめたい

 

むすこ
むすこ

主人公とハッピーエンドを分かち合って、登場人物と泣いたり笑ったり

 

もちろん生きていればつらいことも苦しいこともあるけど、「乗り越えた先」にはきっと幸せな「未来」が待ち受けているはず

 

サライ
サライ

なんて、ね

 

最近の「まんがを読んで号泣」の理由はそんなところにあるのかな~なんて、思ってこの記事を書いてみました。

 

サライ
サライ

もしかすると、数か月後には別の理由が見つかるかも、ですが。@(;・ェ・)@/…

 

Op. 40 発達障害とニッチ
発達障害者が自分のニッチ(住みやすい空間)を見つけることはとても大事です。注意不足でミスが絶えない人も、コミュニケーションが不得手な人も、それぞれニッチはきっと見つかる(作り出せる)はず。まずは「できない」より「できる」ことに目を向けましょう。

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