Op. 42 ネタバレが知りたい

発達障害

 

 

サライ
サライ

こんにちは!
発達障害のひとつ「ASD / ADHD」とともに生き半世紀。

ピアノの先生をしているサライと

むすこ
むすこ

そのむすこ。
同じくADHDの中学1年生です!

 

「ネタバレ」許せる?許せない?

 

「ネタバレ」って言葉いつごろ流行り始めたんでしょう。

 

サライ
サライ

ネットの普及がさかんになってから、というのは確実ですね

 

むすこ
むすこ

専門家じゃなくても、「映画」を観た、または「本」を読んだ感想なんか、それぞれ気軽にとりあげてるよね

 

子どもたちに人気のアニメ「妖怪ウォッチ」にも「ネタバレリーナ」っていうキャラクターが出てきます。

 

セバ
セバ

相手が聞きたくないのに、次から次へとネタバレしちゃう

 

シエル
シエル

迷惑なやつ!

 

でも、

 

サライ
サライ

そんな「嫌われ者」のイメージが強かった「ネタバレ」ですが、最近はそうでもないみたいですよ

 

ネットで、「ネタバレあり」とうたった映画評論、本の紹介は山ほどあります。

 

むすこ
むすこ

それどころか、検索すると上位にくるってことは、それなりに閲覧数も高いってこと?

 

サライ
サライ

「ネタバレ」を求めている人は、意外に多いのかもしれません

 

Op. 44 マンガ好きにはわけがある(前編)
少年少女漫画はそのほとんどがハッピーエンドで終わります。夢や希望を見失いがちな今の時代、ヒーロー、ヒロインは私たちにたくさんの「生きる喜び」を教えてくれる存在。そのため、サライは教室でいつでも生徒が読めるように、たくさんのマンガを置いています。

 

「ネタバレ」に取りつかれたきっかけ

 

はじめて「ネタバレ」と出会った?のは大学の時。

 

サライ
サライ

夏休みの宿題(読書感想文)として出された小説がどうしても頭に入りませんでした。外国ものの海底ミステリ。とても分厚い文庫本でした。(そんなもんだすな!)

 

あたまから数ページめくり目だけは字を追っていくものの、まったく面白く思えない、まずもって海底ものなど興味がない。

 

サライ
サライ

おまけに海外ものは文化のちがいか、温度のちがいか、そもそも共感できない。(もともと共感能力がうすいのもある)

 

セバ
セバ

海外ものは登場人物が多いのも難点だよね。主人公ジェフの家庭
(妻ナンシー、娘ソフィー、息子ジェイコブ)

 

そして、

 

シエル
シエル

海底(潜水艦)の同僚(ノア、ルーカス、チャーリー)とその上司、研究者、外部とのetc,,,

 

わかるかあ!

 

 

ということで、とりあえず

 

サライ
サライ

巻末のあとがきだけざっくり読んで、解説者の説明をぱくってしまおう、と!

 

そのとき

ん?

 

あとがきにだいたいのあらすじが書いてあるではありませんか

 

セバ
セバ

生き残ったのは○○で

 

シエル
シエル

○○が○○したせいで、この悲劇は起こった。(うんちゃら)

 

サライ
サライ

おやおや、これは面白いかもしれません。
( ̄ー ̄)ニヤリ

 

試しに最後の章をめくりました。

 

むすこ
むすこ

この手の小説にありがちな「(回顧録的な)エピローグ」。悲劇などなかったかのように平和モード全開!

 

一章前に戻ります。

 

サライ
サライ

物語のクライマックスです。「平和」とは一転してどっかん、どっかん。不思議な光景

 

セバ
セバ

でも、○○が○○するのは既に分かっているから、安心して読めちゃう

 

結構おもしろいじゃん。
( ̄∇ ̄)

こうして、
最初のページまでたどりつき、

 

むすこ
むすこ

そうだ、ナンシーと、ソフィー&ジェイコブにお父さんの無事を
知らせてあげよう!

 

サライ
サライ

ま、成り行きは人それぞれでしょうが、サライはこの出来事をきっかけに、「ネタバレ?」の魅力に取りつかれたのでした

 

Op. 43 好きこそものの上手なれ
PCゲームにとりつかれた息子。最近、学校で習ってきた言葉(英語)をゲームで使うようになりました。ADHDの「多動・衝動」か、アスペルガーの「積極奇異」か。いずれにしても、「物怖じしない性格」が「生きた英会話」の習得に少しでも役立ってくれることを祈るばかり。

 

「発達障害」と「ネタバレを知りたい心理」

 

サライ
サライ

そこにストーリーがある場合、あらすじをつかむのに「登場人物への共感能力」は必須の能力です

 

たとえば、

 

問い「なぜ、その時彼は、彼女の髪にふれたのか?」
1、彼女が好きになったから
2、彼女の髪になにか(ムシとかゴミ)がついていたから
3、手をあげたらそこにたまたま彼女の頭があったから

 

むすこ
むすこ

彼(=筆者)に対する共感能力がなければ、答えを導きだすのはむずかしいね!

 

サライ
サライ

この手の意思の疎通は、私たちアスペルガーの苦手とするところです(今は経験で多少わかる)

 

上記の例などは「国語の文章問題」などにもよく登場しますが、うちの息子もやっぱり苦戦しています。

 

サライ
サライ

それどころか、教えようとした私の方が頭がこんがらかることがよくあります(そして、逆ギレする「お前の考えてることなんか、わかるかあ!」)

 

また、

 

サライ
サライ

私と息子、ともに似たような障害をもちながら、まったく違った見方をすることもあります

 

むすこ
むすこ

それも、「個性」ってやつだよね

 

上記の例であらためて、「ネタバレ」から入ると。

 

彼と彼女は互いが好きになりハッピーエンドとなりました。実は初めて出会った時、彼女のやわらかそうな髪に彼は一目ぼれしたのでした

 

という結末を知ると、答えは自然に①ばん。
ふつうの人にとっては当たり前で単純なこと。
ただ、

 

サライ
サライ

当たり前な脳をもっていない私たちから見ると、まったく別の世界が見えてしまうこともあるのです

 

 

Op. 35 アスペルガーに気づいたとき (前編)
これまでADHDだけだとばかり思っていた私。「人づきあいが苦手」なのも「極度の劣等感」もすべてはその2次障害と。世間一般のアスペルガー診断では当てはまらなかったり、そもそも問題の意味すらつかめない「隠れアスペルガー」、意外と多いかもしれません。

 

ADHD「衝動」による「ネタバレ」無限ループ

 

サライ
サライ

「最後まで待てない!」「今、結末が知りたい!」

 

これは、

むすこ
むすこ

ADHDの「衝動」にあたる部分だね

 

翌朝早い仕事があるにもかかわらず、知りたい(ネタバレ)があると、ついつい夜更かししてしまう。

 

むすこ
むすこ

おれも「ネタバレ」やめられない!

 

とはいえ、アスペルガー孤立のため、「ネタバレ」と言ってもインプット専門。

 

サライ
サライ

息子以外とは共有することはまずありませんので、ご心配なく

 

Op. 62 逃げるは恥だが役に立つ
「逃げ恥ロス」「恋ダンス」など、一大ブームをまきおこした「逃げるは恥だが役に立つ」。主人公(♂)がアスペルガーの典型的タイプとのことで原作を読み始めたのですが、途中から本線と外れるつまづきが。もっと早くに調べればよかったのに、そういうお話です。

 

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