Op. 40 発達障害とニッチ

発達障害

 

サライ
サライ

こんにちは!
発達障害のひとつ「ASD / ADHD」とともに生き半世紀。

ピアノの先生をしているサライと

むすこ
むすこ

そのむすこ。
同じくADHDの中学1年生です!

 

ニッチとは

 

ニッチ
西洋建築で、厚みのある壁をえぐって作ったくぼみ部分。彫像や花瓶などを置く。壁龕(へきがん)。
ある生物が生態系の中で占める位置。生態的地位。ニッチェ。
橋・トンネルなどのわきに設けられる非常用の退避空間
《すきまの意》市場で、大企業が進出しない小規模な分野。また一般に、普通には気づきにくいところ。「ニッチ産業」「ニッチな趣味」
「デジタル大辞泉」より

 

文字での説明で「?」の方はなんとなくイメージで。

 

セバ
セバ

凹凸にたとえて、凸がふつうの社会だとすると、凹のくぼんでいる部分がニッチ(特定の空間)

 

シエル
シエル

凸でなじめない人はそれぞれ、自分たちに合う凹空間(ニッチ)を見つけるか、開拓すればいいんじゃない?っていう話

 

むすこ
むすこ

凹=マジョリティ(多数派)凸=マイノリティ(少数派)といってもいいいのかな?

 

一方、

 

サライ
サライ

(人づきあいが必要ないとか、退屈でないなど) 生きていくのに、当人にとって快適な環境であれば、わざわざ新たなニッチを開拓せずとも4コマのような職業で十分「ニッチ」になりえますね

 

発達障害とニッチ

 

サライ
サライ

ASD/ ADHDなど発達障害における「ニッチ」に関しては、トーマス・アームストロングが書いた「脳の個性を才能にかえる」の中で詳しく述べられています

 

むすこ
むすこ

この本では、ぼくたち発達障害者を「悲観的な」目線からとらえることの矛盾を記しているよ

 

セバ
セバ

(ポジティブな)別の側面から見ると、一般社会では想像もつかないキラキラしたお宝が発達障害者の脳には山のように眠っている、てね

 

シエル
シエル

興味深いのは、「発達障害者が障害と呼ばれる」のは「時代」と「場所」に大きく関係しているということ

 

そのため、「時代」と「場所」を選べない現代の発達障害者たちは

 

サライ
サライ

まわりの世界に合わせようとするのではなく、自分自身の「ニッチ」を作ることで、周りの世界を自分たちのニーズや流儀、利点に合わせて変えるべき

 

なのだそうです。

 

自分だけのニッチをみつけよう

 

サライ
サライ

人づきあいが苦手でポンコツな私でも、ピアノの先生(自営業)というニッチでなんとか生活できています。このブログも自分のニッチに彩をそえる大切なデコレーション。時間をかけてこつこつ作りあげていきたいですね

 

 

むすこ
むすこ

歴史上の人物に世界の偉人、芸能人やアスリートでも、発達障害で自分のニッチを築き上げた人、結構いるよね

 

セバ
セバ

運命に導かれるようにその世界をすんなり作り上げた人。一方、過酷な日々と戦いながら、もくもくと自分だけのニッチを掘り進めた人

 

シエル
シエル

それでも、「発達障害だからこそ手に入れられるお宝ニッチ」がこの世界にはまだまだたくさんある。そう信じて生きていこう!

 

むすこ
むすこ

なんてったって、おれのニッチはPC。プロゲーマになるためだったら「お母さんに何度注意されても」ゲームをやり続ける!!

 

サライ
サライ

・・・

 

Op. 58 天職と適職
生活のためにする「適職」は決して楽しいものではありません。「お金を手に入れるためには」は相応な忍耐と試行錯誤が必要です。でも、目の前の「適職」をコツコツこなし、そこにやりがいを見出せるようになったら、「天職」に出会うのもそう遠くないのかもしれません。

 

 

 

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