Op. 38 アスペルガー家族の食卓

発達障害

 

 

サライ
サライ

こんにちは!
発達障害のひとつ「ASD / ADHD」とともに生き半世紀。

ピアノの先生をしているサライと

むすこ
むすこ

そのむすこ。
同じくADHDの中学1年生です!

 

 

外食は苦手

 

 

サライ
サライ

うちでは外食はまれです。行くとすると、息子のお気に入りの近所のラーメン屋くらい

 

むすこ
むすこ

だって、おじいちゃんが外食きらいだもん

 

アスペルガー尊大のおじいちゃん。自分が食べ終わったら、ひとりさっさと外に出て行ってしまいます。

 

セバ
セバ

「おれは待ってるからはやく食べろ」の無言の圧力

 

サライ
サライ

急かされるような気がして、美味しいものも美味しく感じられません

 

味にうるさい息子も基本、食への関心はうすいです。

 

シエル
シエル

毎回、さんざん文句をいって、皿の上に盛られたものだけつまむと、すぐいなくなっちゃう

 

サライ
サライ

結果、美味しいものを求めて出歩くとしたら私と母だけになります。それも年に数えるほど

 

Op. 35 アスペルガーに気づいたとき (前編)
これまでADHDだけだとばかり思っていた私。「人づきあいが苦手」なのも「極度の劣等感」もすべてはその2次障害と。世間一般のアスペルガー診断では当てはまらなかったり、そもそも問題の意味すらつかめない「隠れアスペルガー」、意外と多いかもしれません。

 

 

結局、被害をこうむるのは

 

サライ
サライ

4コマの出来事は、我が家での「あるある」をいくつか組み合わせたものです

 

1コマ目、とにかく人混みは極力さける。(今回の場合、魔がさしたとしかいいようがない)
2コマ目、追い込まれるとどうでもよくなる。(なにかを買ったという既成事実だけで目的は達成したとみなす)
3コマ目、自分の舌にあわない=好みじゃないものは(それがどんな有名店だとしても)断固として受け付けない。
4コマ目、結果、最終的に被害を一番こうむるのはアスペルガー「受動」の母。

 

サライ
サライ

父「尊大」、サライ「孤立」、むすこ「積極」知り合いはこれを「アスペルガーコンプリート」と呼びます

 

 

 

「猫に小判」な食卓

 

うちの母はもと調理師です。

 

サライ
サライ

お母さんの手料理、おいしくてうらやまし~とよく言われます

 

ただ、残念なことに

 

セバ
セバ

ここの家族に、おばあちゃんの料理の腕前は、「猫に小判」「豚に真珠」

 

シエル
シエル

こだわり(=偏り)の舌と鼻をもつむすことそもそも味覚センスゼロの父。(濃くて甘くてやわらかいものがすき)

 

そして、食事の時は依存的にアルコールが欠かせないサライ(ただいま禁酒中)

そんな気の毒な境遇の母ですが、

 

サライ
サライ

アスペルガーからのこだわりか、料理人としての意地か、はたまた私ちへの復讐か?決して、(味音痴の)父や息子が好む味付けには近寄ろうとしません

 

アスペルガー受動ではありますが、そこは頑なに彼女の「高貴な?本質」が他に「頭を下げる」ことはないようです

 

Op. 39 アスペルガー師弟対決(ピアノ編)
2歳児にして既にアスペルガーの片りんを見せる生徒。小学校5年生になり、その整った顔立ちとは裏腹な「歯に衣着せぬ」物言いはクラスでもトラブルのもとになるようです。「正直者」はバカを見る、この日本という社会では確かに「生きづらい」かもしれません。

 

セバ
セバ

じゃあ、お母さんが料理すればいいじゃない?

 

サライ
サライ

それが、ちょっと難しいのよね

 

ピアノの先生にとって夕食準備の時間=(幼稚園、学校が終わる)夕方から夜までが一番お仕事の時間帯なのです

とはいえ、このまま母を見殺しにはできませんね。

 

セバ
セバ

最近、年のせいか味付けも濃くなったり薄くなったり

 

シエル
シエル

それにまた、味音痴のふたりが文句を言う

( -_-)=○()゚O゚)アウッ!

 

サライ
サライ

来年度はお仕事をちょっと減らそうかな

 

そんなことを考えているサライなのでした。

 

Op. 48 マンガ喫茶かネコカフェか
ピアノ教室10周年のお祝いとして生徒の保護者から回転式の本棚をいただいたサライ。新規購入したマンガを詰め込み、その前で遊ぶ2匹の飼い猫を眺めながらとある妄想にふけります。そんななか、サライの夢?を一瞬で打ち砕く残酷な現実が。ニャー、バリバリ。

 

コメント

タイトルとURLをコピーしました