Op. 30 レッスンでの礼儀について

レッスン(ピアノ)

 

サライ
サライ

こんにちは!
発達障害のひとつ「ASD / ADHD」とともに生き半世紀。

ピアノの先生をしているサライと

むすこ
むすこ

そのむすこ。
同じくADHDの中学1年生です!

 

習いごとと礼儀

 

サライ
サライ

4コマの生徒さんは極端な例ですが、「お行儀がわるいな~」っていう生徒さんはときどき見かけますよね

 

・ごあいさつができない。

・モノ(特に楽譜)を雑にあつかう。

・言葉づかいがあらい。

・レッスン中やたらあくびを繰り返す
(まったく悪びれず)

 

などなど。

 

Op.23 眠くなるよね
お昼ごはんを食べたあとは、だれしも眠くなるもの。ピアノレッスンで聞こえてくる子どものたどたどしい演奏はまさに極上の「こもりうた」です。どちらからともなく始まった「あくびの連鎖」。先生も生徒もこの「強敵」と戦うためになにができるのでしょうか?

 

むすこ
むすこ

むかしのピアノの先生っていうと、とにかく「礼儀にきびしい、こわい」っていうイメージがあったけど

 

最近は

 

サライ
サライ

「ごあいさつは?」「大切にしないと、楽譜がえんえんo(・_・、)oしちゃうよ~」「はい、背筋ぴん!」なんて、やんわりと注意をうながすぐらい。ピアノの先生もお客様(生徒)あっての商売ですから、そうそう厳しくもできなかったりして、、、

 

ちなみに、礼儀が身につく習いごととしては、

 

セバ
セバ

習字、茶道、「礼に始まり礼に終わる」武道(柔道、剣道、空手)とか?

 

シエル
シエル

将棋や囲碁なんかも、テレビで見ると礼儀正しそうだよね

 

むすこ
むすこ

肝心のピアノはどうなのかな

 

サライ
サライ

先生によりますね。うちでもきちんと続けていたら姿勢ぐらいは良くなるかな

 

Op. 69 ピアノは頭をよくするか?(5)~姿勢を制すものはすべてを制す
「正しい姿勢」と「頭脳」には大きな関係があります。ピアノ演奏における基本はまず「姿勢」。効率よく打鍵するのに「背筋ぴん」はとても大切なのです。そのため、ピアノの先生は「姿勢」をとても重要視します。結果、「頭がいい子」が出来上がるというわけですね

 

 

 

言葉づかい

 

サライ
サライ

就学前はタメ(同等)口がふつう、低学年で敬語が使える子がちらほら。高学年になるころにはほとんど敬語で話すようになります

 

なかには、長年付き合った気安さからか、いつまでたってもタメ口がぬけない子も…
┐(´-`)┌。

 

サライ
サライ

まあ、タメ口のまま教室を卒業した子はいません。そこはじっと成長を待ちましょう

 

シエル
シエル

お母さんのそんな曖昧な態度が、相手(生徒)になめられる大きな原因になってるんだけどね

 

サライ
サライ

・・・

 

態度

 

サライ
サライ

時にはわざと乱暴な態度をとる子がいます。あまのじゃくですね。
こちらの気をひこうとしてるのかな?

 

あと、注意するとさらにエスカレートする子。

 

サライ
サライ

もちろん良くないことですけど、そうする理由があるのかも

 

それでも、

 

セバ
セバ

片目をつむって、いいところだけほめるようにしたら、その子もだんだん素直になってきたんだって

 

シエル
シエル

やっぱり子どもは「ほめて育てる」が一番かな。それでも時には、「生徒のことを思って叱る強さ」も必要だよね

 

サライ
サライ

・・・

 

持ち物を大切にしない

 

サライ
サライ

2コマ目のようにモノ(とくに楽譜)を雑にあつかう場合は、さすがに注意します

 

たまに、かばんの中でぐにゃっと折れ曲がった楽譜を見たりすると、がっくりきますよね

 

サライ
サライ

そこは小さい子だったら親御さんに気をつけてもらいたいところ。でも、幼稚園やランドセルと違ってレッスンバッグの中身って、(お父さん、お母さんは)見逃しがち。(小学校にあがるとなおさら)

 

サライ
サライ

だから、先月渡したお月謝袋もいれっぱなし、、、なんてしょうっちゅう。

 

Op. 81 ピアノとADHD ~レッスン前の注意点(1)
ADHD(発達障害)児はピアノレッスンを受けるにあたっての所々の確認が苦手です。持ち物や爪、練習など、レッスン前の注意点はかぎられています。親御さんとひとつひとつ確認するか、チェックシートを作るなどして万全の態勢でレッスンにのぞみましょう。

 

 

いつかなんとかなる?

 

ほとんどの先生は「生徒を導く先生という自覚」をもってレッスンしています。

 

シエル
シエル

ふつうの先生だったら、始めたその日に礼儀の1、2はきちんと教えるよね

 

一方、ADHD(発達障害)のんびり先生は、

 

サライ
サライ

ピアノも、礼儀も「いつか、なんとかなる( ̄ー ̄)!」

 

だって、成長してそれぞれ中学生になり、それでも

 

・敬語を使えず
・カバンの中も整理されず
・練習もしてこず
・躊躇なくあくびをする

 

サライ
サライ

なんて生徒、いまだかつてお目にかかったことありません。どの子も素直に成長して、まあまあ礼儀正しくお勉強もできる

 

 

余談

 

サライ
サライ

レッスン室でのその子しか知らないと、礼儀もピアノもイマイチだったりすると、ほかのことも同様かな?なんて思いがち

 

 

それが意外とそうでもないんです。

 

セバ
セバ

思ったより勉強ができたり、運動できたり、絵が上手だったり、お料理が得意だったり

 

シエル
シエル

それまでのハードルが低かった分、逆に尊敬しちゃうよね!

 

ピアノを続けるためにはそれぞれのペースとモチベーションが必要。

 

サライ
サライ

礼儀はいいにこしたことはないけれど、「それ以外のいいところ」にも
いっぱい目をむけてあげたいですね。

 

Op. 63 芸は身をたすく
ASD(自閉症スペクトラム)からくる運動障害があるYちゃん。将来「幼稚園の先生」になりたくて習い始めたピアノですがなかなかうまくいきません。一方、「絵をかくこと」はとても得意なよう。苦手なことはマイペースで、一芸はどんどん伸ばしていきましょう

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