Op.21 比べちゃうよね

レッスン(ピアノ)

 

 

サライ
サライ

こんにちは!
発達障害のひとつ「ASD / ADHD」とともに生き半世紀。

ピアノの先生をしているサライと

むすこ
むすこ

そのむすこ。
同じくADHDの中学1年生です!

 

人は比べたがる生き物

 

サライ
サライ

私たち人間は「比べる」のが大好き!

 

子どものころ、耳にタコができるほど聞かされた言葉があります。

 

「どこどこの○○ちゃんは」

 

セバ
セバ

「お母さんのいうことをよく聞くんだって」
「1日3時間も勉強するらしいよ」
「マラソン大会で一位だったって?」

 

兄弟の間では

 

シエル
シエル

「お兄ちゃんはもっと勉強したのに」
「○○(妹)は言われなくてもお手伝いしてくれるのに」

 

友だちの間でも

 

むすこ
むすこ

「○○だったら、もっと空気読めるのに」
「○○、どこそこのだれだれ(美人)と付き合ってんだって、
お前彼女いない歴18年だろ」

 

などなど。

 

サライ
サライ

そのため、私たちは物心ついた頃から、他人との比較で自分の評価をするようになります

 

〇〇に比べて、背がひくい、勉強ができない、走るのが遅い、容姿に自信がない、etc。

 

Op.22 ピアノはあたまが良くなる?
「ピアノを習うとあたまが良くなる」。最近よく聞かれる言葉ですがこれは事実でしょうか?逆に、「頭がいい子はピアノも上手い」は、もはやピアノの先生あるあるです。にわとりが先かたまごが先か。「ピアノ」は教育産業に一石を投じる金字塔になるのでしょうか

 

 

 

 

「○○に比べてわたしは・・・」病

 

4コマの生徒は他の子と比較して気分が暗くなります。

 

サライ
サライ

他人と比べる必要はないよ!
大丈夫、先生はあなたの演奏がとても好き

 

生徒はその後、一瞬は気が楽になるかも知れません。それでも、

 

○○ちゃんと比べている限り」、彼女は場面が変わるたび、同じような気分を味わうことになるでしょう

 

サライ
サライ

4コマ目で今度はサライ自身が、別の先生と比較することではげしく落ち込んでしまいます。

 

この時、

 

セバ
セバ

先生には(ほかの先生にはない)いいところがたくさんあるでしょう

 

とか、

 

シエル
シエル

「先生に教えられたからピアノが好きになったよ」

 

なんて言葉をかけられたら、

 

サライ
サライ

「そうか、私は私でいいんだ!」と一瞬は気が楽になるかもしれません。

 

それでも、人の劣等感というものはそう簡単にぬぐい去れるものではありません

 

サライ
サライ

いちど心に巣くった、「○○に比べてわたしは」病は、次に起こるネガティブな何かが取って代わるまで、いつまでも心に留まることになります

 

No.1にならなくてもいい~世界にひとつだけの花

 

「競争、比較」はかならずしも悪ではありません。逆にそれをモチベーションにしてさまざまな偉業を成し遂げた人は山ほどいます

 

サライ
サライ

人生の場面場面で、時には向上をうながしてくれるライバルは出現するでしょう

 

むすこ
むすこ

となりに見事に咲き誇った花に尻込みして、自分を見失うこともあるかもしれないし…

 

それでも、

 

セバ
セバ

(自分という)その花を咲かせる」ことだけが今の自分にできること

 

シエル
シエル

そう信じて、今、目の前にあること」を一生懸命やった人だけに、神さまはごほうびをくれるのかもしれないね

 

Op. 63 芸は身をたすく
ASD(自閉症スペクトラム)からくる運動障害があるYちゃん。将来「幼稚園の先生」になりたくて習い始めたピアノですがなかなかうまくいきません。一方、「絵をかくこと」はとても得意なよう。苦手なことはマイペースで、一芸はどんどん伸ばしていきましょう

 

 

 

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