Op.20 指づかいはむずかしい

レッスン(ピアノ)

 

 

サライ
サライ

こんにちは!
発達障害のひとつ「ASD / ADHD」とともに生き半世紀。

ピアノの先生をしているサライと

むすこ
むすこ

そのむすこ。
同じくADHDの中学1年生です!

 

指づかいってなに?

 

 

サライ
サライ

ピアノの楽譜を読んだことのある人なら、どなたも目にしたことがあると思います。イラストのように、音符の上もしくは下についている1から5までの数字です

 

セバ
セバ

指は片手5本しかないので、5が1番大きい数字

 

シエル
シエル

6まであったらそれは(6本指のある)パンダ🐼用の楽譜だね

 

右手でドレミファソを弾くだけだったら、「12345」ですみます。でも、1音たしてドレミファソを弾こうとすると「123123」が自然な指づかいになります。

 

サライ
サライ

もちろん「123412」または「121234」でも弾こうと思えば弾けますが、ピアノの先生目線ではやっぱり自然ではありません
(注:曲によって変わることもあります)

 

これは、

 

セバ
セバ

手の開き方だったり(親指と人差し指の間は他の指に比べるとよく広がるね)

 

シエル
シエル

指によって長さが違ったりするから

 

サライ
サライ

その場に適した指づかいというものがうまれるのです。

 

Op.18-1 ピアノは一夜漬けでは出来ません (1)
ピアノは一夜漬け(短期間)では弾けません。勉強と同じ、毎日宿題=決められた課題をこつこつこなして、日々ステップアップしていきます。この地味な作業をすっとばして、発表会など華やかな舞台だけに焦点を定める生徒さん。ちょっぴり虫のいい話ですよね。

 

かしこい指をつくりたい

 

クラシック楽譜の(とくに導入)教材には音符に指づかいがついています。

 

サライ
サライ

これは習い始めてからの一定期間に指にきちんとした指使いを覚えてもらいたいからですね

 

むすこ
むすこ

この期に指に適切な(=かしこい)指づかいを覚えてもらわないと、あとで痛い目に会うんだってよ
w▼ ̄□ ̄;▼!ギャァー。

 

セバ
セバ

ポップスやジャズなんかの楽譜には指づかいはほとんどついていないね

 

シエル
シエル

合唱コンクールとかの伴奏楽譜もそう

 

そのため、小さいうちに指づかいをないがしろにして音符ばかり読んでいると、このような楽譜に出会ったとき、笑っちゃうようなトリッキー(=おばかさん)な指づかいで弾いてしまいます

 

先生目線では、

 

サライ
サライ

わっ、弾きにくそう!

 

それぐらい、導入では大事な指づかいなのですが。

 

Op.14 不器用な子
頭で分かっていても、体が思ったように動かない「不器用な子」。練習はしているのに、ちょっぴり気の毒になります。それでも、経験と訓練を積み重ねるとだれでも習得可能なピアノです。「不器用」もひとつの個性と思って、その子なりの成長を見守りたいですね。

 

時には弾きにくい指づかいも

 

 

サライは発達障害ASD/ADHDですが、めちゃくちゃ怖い先生に教えてもらっていたので、とりあえずピアノの基本は出来ています。

 

むすこ
むすこ

注意欠陥果てしないお母さんだから、めちゃくちゃ怒られたんじゃないの?ぼくみたいに

 

┐(´ー`)┌ 。

 

サライ
サライ

まあ、確かにあの鬼のような先生に教えてもらったおかげで、現在、子どもたちに「指づかい云々」を指導できる立場にいるのですが

 

ただ今でも4コマのように、

 

サライ
サライ

「この指づかい弾きにくっ!」っていう楽譜にも時々出会います

 

セバ
セバ

同じ曲でも版によって、指づかいが変わったり

 

シエル
シエル

人によって手の大きさも柔軟度もちがうから、絶対っていう指使いは存在しないのかな

 

それでも子どものうちにいろんなパターンの指づかいをトライすることで、自然と自分に一番弾きやすい指使いを見つけることができます

 

むすこ
むすこ

反対にその作業をおこたると、その場しのぎの「不自然な指づかい」が身についてしまうというわけだね

 

そういう意味で、4コマのサライは、

 

サライ
サライ

先生は大人だから(=それまでたくさんの指づかいを試して自分に一番適当な形を見つけたから)「いいんです!」

 

と言っているのですが、

 

セバ
セバ

実際、レッスン中、生徒の前でそれをやっちゃだめだよね!

 

シエル
シエル

「この指づかいで弾きなさい」って言っているんだから

 

サライ
サライ

これからは(少なくとも生徒の前では)楽譜に記載された指づかいに忠実に、お手本を見せたいと思います

 

Op. 24 おうちで練習しない子
勉強でもスポーツでも出来る子は人一倍努力しています。ピアノももちろん同じ。ただ生徒にはそれぞれのペースがあります。小さいころ練習嫌いだったのが、成長とともに練習に目覚めることも。先生としては出来るだけ楽しく長くピアノを続けてほしいところです。

 

コメント

タイトルとURLをコピーしました