Op.11 生徒に追い越される日

レッスン(ピアノ)

 

 

サライ
サライ

こんにちは!
発達障害のひとつ「ASD / ADHD」とともに生き半世紀。

ピアノの先生をしているサライと

むすこ
むすこ

そのむすこ。
同じくADHDの中学1年生です!

 

ちょっぴり稀なおしごと

 

ピアノの先生は主に個人レッスンです。そして、生徒ひとりに対して長期にわたって指導するお仕事です。

 

サライ
サライ

言いかえれば、「ある時期、ひとりの人生に大きな関わりを持つちょっぴり稀なお仕事」と言ってもいいのです

 

むすこ
むすこ

幼稚園、小学校、中学、高校のように、何年かで一区切りつくわけじゃないし

 

セバ
セバ

ここまで弾けたから、「はい、おしまい」っていうこともないよね

 

シエル
シエル

長い子になると幼児に始めて高校、大学まで

 

サライ
サライ

まさに、遠くの親戚より「ずっと近くでずっと親密」な関係を築けるのが、「私たちピアノの先生」

 

Op.77 ピアノと ADHD(導入編)その2 ~ 「個人かグループレッスンか?(1)」
集団の輪を乱すADHD児にとって、「グループレッスン」は鬼門。1対1でマイペースに続けられる個人レッスンがおすすめです。定型発達児なら「お友だちと楽しく学べるグループレッスン」もありですが、先生にとってADHD児はちょっぴり厄介な存在です。

 

教室卒業のめど

 

教室を卒業するめどは生徒によって、大きく変わるかと思います。

 

セバ
セバ

中学、高校など受験、進学を機にやめるのが一番多いのかな

 

逆に先生から卒業をうながすパターンも

 

サライ
サライ

大学でピアノを専攻していないサライは、この先必須になるであろうバッハ平均律、ショパンエチュードなど(弾けるけど)教えるスキルがありません

 

プロフィール
ASD / ADHD(発達障害)とともに生き50年。同じくADHDの息子をかかえながら、なんとかピアノの先生をやっています。毎日が失敗と反省の繰り返し、時に凹むこともあるけれど、漫画にすれば完全に「コメディー」。今日もお仕事がんばります。

 

よって、

 

サライ
サライ

サライ教室では、とりあえず中学卒業をめどに、ピアノ教室も一緒に卒業してもらいます

 

自分で楽譜が読める、また、趣味で続けられる大方のテクニックが身についたら「ショパンのワルツ、ノクターン」レベルの曲を発表会で弾かせて、ピアノ教室も卒業(いたってシンプル)

 

 

 

とは言え、その先もピアノ道に進みたい子もなかにはいます。

 

サライ
サライ

その際は、周りに山ほどいる優秀な先生方を紹介することになります。小、中、高同様、ピアノも先生によって教えられるレベルは変わってきますから

 

いったん教室を卒業しても、たまに顔を見せる生徒もいます。

 

むすこ
むすこ

高校に進学しても、それはそれで合唱の伴奏だったり学祭だったり、人前でピアノを弾く機会は結構あるみたい

 

「先生、このリズム分からない~(;´Д`)」てなノリで、今流行りのおしゃれをして現れる。

そんな時、つくづく感じますよね。

 

サライ
サライ

女の子って、本当に成長するのが早い。身体も心もあっという間に、サライを追い越してしまいます

 

Op. 28 田舎のピアノの先生
田舎、都会とひとくくりにはできませんが、やっぱりその町に住む人の気質によって習いごと事情も大きく変わってくるのではないでしょうか。ADHDサライがポンコツにもかかわらず先生として温かく受けいれてもらえるのは、やっぱり田舎ならではなのかな。

 

追い越されるのもうれしかったりして

 

中学に入っても、男の子は「ぼうや」。

 

サライ
サライ

ついこの間まであどけない声だっただけに「成長期の声変わり」は若干ひきます( ▽|||)。まあ、それでもまだまだかわいいけど

 

一方、思春期にはいると女の子は急にそっけない態度をとるようになります

 

サライ
サライ

それまでは面白いことを言えば笑ってくれたり、学校でのことを話してくれたり。それがいつしか、会話と言えば、「はい」と「いいえ」だけになり…

 

ちょっぴりさびしい(´・_・`)。

また、

 

セバ
セバ

この年頃の女の子にとって、ADHDのお騒がせ先生は少々うざいみたい

 

シエル
シエル

「かまってくれるな」ってオーラ、ばんばん出してくるもんね

 

 

それでも、これが中学に入り、心身とも本当のお姉さんにもなると、今度はこの「お騒がせ先生」は完全に「目下の生き物」となります(気のせい?)

 

むすこ
むすこ

お母さん、かるーくあしらわれてるよね

 

「(真顔で)何言ってるの?」ではなく、「(苦笑いで)まあ、先生ったら、
おほほほほ
(*´∇`*)」

 

サライ
サライ

でもこの成長はかえって、ポンコツ先生?としてはうれしい限りです(ぬるっふっふっふ)

 

いくら目下のものとなろうが、

 

サライ
サライ

「ピアノ(音楽)」で教えることがあるかぎり、私は先生として彼(彼女ら)の前に立つ資格があるのですから

 

どんどん踏み台にして成長していってくださいね。

 

サライ
サライ

雑草サライも踏まれてさらに強くなります!

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