ピアノと発達障害

Op. 70 ピアノは頭をよくするか?(番外編)~ピアノより効率がいい?頭をよくする方法 その1

単純に目的が「頭が良くなりたい!」のなら、時間とお金がかかるピアノはあまりにも非効率的。今回はピアノより「頭がよくなる」もっと効率的な方法をいくつか紹介します。ピアノの前にじっと座るのが苦手なADHD(発達障害)児もふくめ、今一度ピアノとの相性を見直してみましょう
ピアノと発達障害

Op. 69 ピアノは頭をよくするか?(5)~姿勢を制すものはすべてを制す

「正しい姿勢」と「頭脳」には大きな関係があります。ピアノ演奏における基本はまず「姿勢」。効率よく打鍵するのに「背筋ぴん」はとても大切なのです。そのため、ピアノの先生は「姿勢」をとても重要視します。結果、「頭がいい子」が出来上がるというわけですね
ピアノと発達障害

Op. 68 ピアノは頭をよくするか?(4)~脳にはたらきかけるピアノ

両手(ペダリングで両足)を駆使するピアノ演奏。長年弾くことで右脳左脳のバランスが「脳梁」に、「暗譜・読譜」は「海馬」、「タッチ・脱力」は「小脳」など、その動きはさまざまな脳の部位に働きかけます。結果「頭がよく」なっても不思議ではないかもしれません。
ピアノと発達障害

Op. 67 ピアノは頭をよくするか?(3)~作業記憶(ワーキングメモリ)について

記憶した情報を一時、脳のかたすみにおいたまま、忘れることなく次の作業を進行できる。これがワーキングメモリの仕組みです。ADHD(発達障害)の特徴である「忘れっぽい」、「時間にルーズ」などはこの領域の容量の少なさに大きく関係しています。
ピアノと発達障害

Op. 66 ピアノは頭をよくするか?(2)~前頭前野のはたらきについて

頭がいいと言われる人の脳内では、つねに脳の司令塔「前頭前野」がフル稼働しています。一方、サライのようなADHD(発達障害)ではこの部分に問題があると言われています。今回は、この「前頭前野」がうまく機能したときの利点、うまく働かないときの問題点についてお話しします
ピアノと発達障害

Op. 65 ピアノは頭をよくするか?(1)~そもそも頭がいいとは

「ピアノを習うとあたまがよくなる」とはよく聞かれますが、そもそも、「頭がいい」に定義はあるのでしょうか?幼少時代「残念な子」といわれた世界の偉人を含め、今回は子どもから社会人にいたるまでの「頭のよさ」について取り上げてみたいと思います。
ADHD

Op. 64 多動が過ぎる子

クラスにひとりは必ずいる多動児。生傷がたえない彼らですが、先生として「レッスン中のケガ」だけは避けたいものですね。また多動や注意欠陥のため思うように進まないADHD(発達障害)児のレッスン。それでも苦労はいつしか報われます。マイペースでいきましょう
自閉症スペクトラム

Op. 63 芸は身をたすく

ASD(自閉症スペクトラム)からくる運動障害があるYちゃん。将来「幼稚園の先生」になりたくて習い始めたピアノですがなかなかうまくいきません。一方、「絵をかくこと」はとても得意なよう。苦手なことはマイペースで、一芸はどんどん伸ばしていきましょう
自閉症スペクトラム

Op. 62 逃げるは恥だが役に立つ

「逃げ恥ロス」「恋ダンス」など、一大ブームをまきおこした「逃げるは恥だが役に立つ」。主人公(♂)がアスペルガーの典型的タイプとのことで原作を読み始めたのですが、途中から本線と外れるつまづきが。もっと早くに調べればよかったのに、そういうお話です。
日常

Op. 61 急がばまわれ

時間をよめないADHDのむすこ。余裕で間に合う時間に起きているはずなのに、なぜか毎回遅刻をしてしまいます。そのため、5分前10分前とさっさか声がけするのですが、馬の耳に念仏。むすこの耳はブラックホールに通じているようです。怒るだけ無駄ですね。