ピアノと発達障害

Op. 76 ピアノと ADHD(導入編)その1~「ピアノとの相性」

習いごとには相性があります。体を動かすのが大好きなADHD児に、ピアノの前にじっと座るピアノレッスンはストレスになるかもしれません。一方同じADHDでも、ある程度先生の話がきけてイスに座っていられる子は、ピアノに対して相性は悪くないかもしれません。
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Op. 75 ピアノは頭をよくするか?(特別篇)~「絶対音感」は神?その4

絶対音感、相対音感、それぞれの能力にはそれぞれに必要とされる現場(仕事)があります。指揮者、ピアニストなどは絶対音感、歌手やサックスなどの移調楽器は相対音感。みんな違ってみんないい。「絶対音感があったらなあ」なんて悩む必要はありませんね。
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Op. 74 ピアノは頭をよくするか?(特別篇)~「絶対音感」は神?その3

音大生や、音楽を職業とするひとでも「必ずある」とはかぎらない絶対音感。習得するのにある程度の訓練が必要にもかかわらず、使っていないとその能力は衰えていきます。また年齢とともに精度も下降傾向に。維持のためには常日ごろの訓練が必要のようです。
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Op. 73 ピアノは頭をよくするか?(特別篇)~「絶対音感」は神?その2

絶対音感は6才前後までの幼少期に。年を重ねるにつれ「聴覚」より「視覚」のほうが優位になっていくため、「音感トレーニング」は早ければ早い方がいいと言われます。一方、「聴覚」重視により「読譜」が苦手な子もちらほら。いろいろと難しいですね。
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Op. 72 ピアノは頭をよくするか?(特別篇)~「絶対音感」は神?その1

絶対音感と頭脳との間に関係はあるのでしょうか?脳科学分野の発展とともに「絶対音感」が脳におよぼす影響はあきらかになってきています。ちなみに「音感トレーニング」を取り入れているある幼稚園では、その園児の平均IQは通常に比べかなり高いようです。
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Op. 71 ピアノは頭をよくするか?(番外編)~ピアノより効率がいい?頭をよくする方法 その2

囲碁は「天才・ひらめき」の右脳に、速読音読は「記憶と頭の回転」に、絵日記は「想起力・創造力・直感力」に。それぞれ働きかける場所はさまざまですが、ピアノ以外にも頭をよくする方法はまだまだあります。「好きだから続けられる」なにかが見つかるといいですね。
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Op. 70 ピアノは頭をよくするか?(番外編)~ピアノより効率がいい?頭をよくする方法 その1

単純に目的が「頭が良くなりたい!」のなら、時間とお金がかかるピアノはあまりにも非効率的。今回はピアノより「頭がよくなる」もっと効率的な方法をいくつか紹介します。ピアノの前にじっと座るのが苦手なADHD(発達障害)児もふくめ、今一度ピアノとの相性を見直してみましょう
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Op. 69 ピアノは頭をよくするか?(5)~姿勢を制すものはすべてを制す

「正しい姿勢」と「頭脳」には大きな関係があります。ピアノ演奏における基本はまず「姿勢」。効率よく打鍵するのに「背筋ぴん」はとても大切なのです。そのため、ピアノの先生は「姿勢」をとても重要視します。結果、「頭がいい子」が出来上がるというわけですね
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Op. 68 ピアノは頭をよくするか?(4)~脳にはたらきかけるピアノ

両手(ペダリングで両足)を駆使するピアノ演奏。長年弾くことで右脳左脳のバランスが「脳梁」に、「暗譜・読譜」は「海馬」、「タッチ・脱力」は「小脳」など、その動きはさまざまな脳の部位に働きかけます。結果「頭がよく」なっても不思議ではないかもしれません。
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Op. 67 ピアノは頭をよくするか?(3)~作業記憶(ワーキングメモリ)について

記憶した情報を一時、脳のかたすみにおいたまま、忘れることなく次の作業を進行できる。これがワーキングメモリの仕組みです。ADHD(発達障害)の特徴である「忘れっぽい」、「時間にルーズ」などはこの領域の容量の少なさに大きく関係しています。